土地を売却するってパート3
こんにちは、平凡な不動産営業マンです。
台風の影響で、急に寒くなってきました。
年齢と共に寒さがこたえます。
今日は同じ面積の土地だったとしても、カタチや道路付によって値段が違ってくる可能性がある事を書いてみたいと思います。
そんな事当たり前だろう❗️と言われたらゴメンなさい。
「そもそも道路付って何だよ❓」って思われる方も、もしかするといらっしゃるかも知れませんので、一応お知らせしておきます。頭の中に四角形を思い浮かべてください。縦の辺、横の辺が2つずつ有りますが、その辺に沿って道が1つなら一方向道路、以下2つなら二方向道路です。
本当にザックリな説明ですが、道路付は多ければ多い方が高い値段がつきやすいです。
理由は、人や車の出入りがしやすいし、半分に土地を分けたりしても同様に使いやすいからです。
それから、四角形のカタチと道路付の長さによっても値段が違ってきます。
「何言ってるかわかんねーよ❗️」とお声が聞こえてきそうなので、今度は横の辺がとても短く、縦の辺がとても長い、細長い四角形を思い浮かべて下さい。短い辺に道がついていたら値段がお安くなる可能性が非常に高いです。短い辺の入口から出入りするしかないので、使い勝手が悪いですよね!
だからです。
以上まとめると
①面積が同じなら道が沢山ついていた方が
高く売れる可能性が高い。
②道路に接している辺の長さが長い方が高く売れる可能性が高い。
という事です。
拙い説明にお付き合いいただきありがとうございます。